熊本地震 子供ボランティア
熊本県や大分県では地震活動がまだ続いています。
被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
体育館や車中で生活する方々の健康や精神状態が心配です。
そんな中で明るいニュースがありました。
『避難所となっている益城町総合体育館では、避難している子供たちが床、トイレ掃除、避難者への声かけ、カフェの手伝いなどのボランティアに自主的に参加している。雨で濡れた床をモップで拭く作業をする益城中学校にこの春入学したばかりの尾方暁さんは、「(市内からボランティアに来てくれている)大人たちが働いているのを見て自分たちもやろうと思い昨日からボランティアを始めた。」とのことです。(産経ニュースより抜粋)』
朝、テレビで見ましたが微笑ましい光景でした。
どんなに辛い状況でも明るく前向きに生きることの大切さを教えられました。
この子たちの未来が希望に満ちたものでありますように。
大谷 雄二