今年も韓国に行ってきました

目指せ!聞き上手、話し上手番長 社会保険労務士のTAです。

 

夏休みを利用して1年ぶりに韓国に行ってきました。

今回も釜山・ソウル34日の夫婦旅です。

ソウルから釜山までは、日本でいうと、まさに東京から大阪に行く感じに似ています。今回も韓国の新幹線ともいわれるKTXを利用しましたが、せっかくなので5月に誕生した新型車両「青龍号」に乗って時間短縮2時間10分で釜山へ到着。

 

釜山では、比較的新しい観光名所、海雲台(ヘウンデ)ブルーラインパークで海沿いを走る海岸列車に乗り、車窓から釜山のきれいな海を眺めて癒された気分を満喫。

途中下車したタリットル展望台では、床がガラス張りで海が丸見えの橋をビビりながら渡るという貴重な経験をしました。

(強制的に靴カバーを履かされるので、それが滑りやすくてよけいにコワいのです…)

 行ってみて初めてそんな橋だとわかったとはいえ、高所恐怖症の主人が付き合ってくれたことに感謝です。(二度とゴメンだ!と念を押されました)

  

アニメ「スラムダンク」で有名な江ノ電・鎌倉高校前の踏切に似ているという景色も写真におさめてきましたが、ファンの方どうでしょうか。似ているでしょうか?

釜山で泊まったホテルが、海鮮を多く扱うチャガルチ市場の近くだったので、地元感あふれるお店で海鮮鍋と名物の焼き魚を堪能しました。

 お鍋はカニ・エビ・イカ・タコ(丸ごと一匹!)・ホタテやハマグリ、ムール貝などの貝などがこれでもかというくらい入っていて大満足。

 焼き魚好きの自分としては、カレイと太刀魚も捨てがたい美味しさでした。

サウナが併設されているホテルだったので、せっかくだからと韓国のサウナを初体験。

5時にもかかわらず、地元の常連と思われるオモニ達が数人いらっしゃいました。

日本の温泉にある大浴場と変わらない雰囲気でしたが、なにせこちらでは初めてなもので、シャンプー等何も持たずにまごついている私にオモニ達が声をかけてくれました。

「自分は日本人で、初めて利用するのでわからないんです」的なことをなんとか伝えると、シャンプーやボディソープ、洗顔料など全て貸してくれたどころか、背中まで流してくれるという、なんともほっこり体験をさせてもらいました。

釜山の優しいオモニ達に感謝です。

釜山1泊後はまたKTXに乗ってソウルへ移動。

ソウルでは、前から気になっていた韓屋カフェが集まる益善洞というエリアに行ってみました。美味しいスイーツも堪能。

この近辺に限らず、ソウルはカフェが充実しているので街歩きで疲れたときの休憩場所には困りません。

 

ソウルに行ったら定番コースになっている広蔵市場で、昨年お店が休みで食べられなかったクァベギという揚げドーナツにリベンジしました。

超人気店なので並ぶの必至ですが、熱々のモチモチ揚げたてドーナツは、並んででも食べる価値ありです!

食べるのに夢中過ぎてドーナツの写真撮るの忘れてしまいました。

東大門のショッピングビルにある男性用Tシャツのお店、主人が気に入って昨年滞在中に2回も行って少しお話ししたお店に今年も行ってみました。

これまたつたない様子で「去年来ましたが、今年もまた来ましたよ」的なことを伝えると、お店のお姉さんは満面の笑顔で「キオッケヨ(覚えてますよ)!」と言って、かなり値引きもしてくれたので、ほんとに覚えていてくれたと思うことにしました。

これまたうれしいほっこり体験でした。

 

もちろん、大好きな韓国料理もたくさん食べて今回も十分エネルギーチャージができました!

私の韓国旅ブログ、最後までお読み頂きありがとうございます。

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