取り組み8.「ありがとうバッジ」を贈る(その都度)
(1)その取り組みを選んだ理由
ありがとうや感謝の気持ちを伝えることを習慣化するため。
(2)取り組みの内容
ありがとうを言いたい人にクラウドシステムで「ありがとうバッジ」とメッセージを送信します。
毎月1回集計して、一番バッジを贈った人と、一番バッジをもらった人にプレゼントをあげて拍手でたたえます。
バッジは「おめでとう」「きらりとひかる」「ありがとう!」「しんらい」「おつかれさま」「せいじつ」の6種類から選びます。
「シナジーHR サンクス」クラウドシステムを利用しています。
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(3)期待する成果
ありがとうや感謝の気持ちを伝えることを習慣化し、ありがとうがあふれる会社にすること。
(4)経過観察(詳細を随時公開して行く)
昔は紙の「ありがとうカード」を渡して、毎月1回、カードを回収して集計していましたが、「シナジーHR サンクス」クラウドシステムに変えてから集計が超簡単になりました。
(5)結果(失敗した場合、期待する成果と異なった場合、思わぬ結果となった場合など包み隠さず公開する)
テレワークが増えると紙のカードだとなかなか渡せない時もありますが、クラウドなのでいつでも送信出来るようになった点が便利です。
(6)従業員の感想(本音トーク)
バッジをもらった数が贈った数がすぐ集計できるので面白いです。忙しいとバッジを贈った数が減るので、ちゃんと贈ろうという気持ちになります。何より楽しいのがいいですね。(大谷雄二)